渋谷駅周辺の再開発計画の概要
● 渋谷駅街区計画
東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社
・2030年(令和12年)度に渋谷駅の東西南北を地上およびデッキ階で結ぶ多層な歩行者ネットワークが誕生
・JR渋谷駅の改札口およびコンコースの整備が概ね完了
・2031年(令和13年)度に渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟が完成
---中央棟地上10階地下2階、西棟地上13階地下4階(東棟地上47階地下7階)
・2033年(令和15年)度 中央棟4階とハチ公広場をつなぐ縦軸移動空間が完成
・2034年(令和16年)度までに「ハチ公広場」「東口地上広場」「中央棟4階広場」「西口3階上空施設」
「中央棟10階広場」が完成
▲ 渋谷区の説明
▲ 現地の写真
● 道玄坂二丁目南地区
三菱地所株式会社による再開発事業2027年2月竣工予定。道玄坂に面し渋谷マークシティに直結。
地上30階地下3階のオフィス棟と地上11階2階のホテル棟からなる。
三菱地所の発表
三菱地所による再開発とは別にオフィス棟とホテル棟の間にアパホテルが地上15階で建設中。 2026年9月竣工予定とある。
▲ 現地の写真
● Shibuya Urban West Project
東急本店の跡地に休館中のbunkamuraとの連携をもち、上層階をラグジュアリーホテルとレジデンスとする
建物ができる。
▲ 東急の発表
▲ 現地の写真