◆ 渋谷WESTの200年史 ◆
2006年からの40年を予想すると・・・
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渋谷の未来=渋谷・シブヤ・SHIBUYA 渋谷駅周辺は2008年6月に池袋からの地下鉄13号線が開通し、2012年度には東横線との相互乗り入れとなる。渋谷駅、東急文化会館跡などにも高層ビルができる。渋谷駅周辺の様子が2012年までにこれまでにないほど大きく変わることは確かだ。 更に道玄坂もこれから40年というスパンで見ると、現在とは全く違う形になっていることも考えられる。マークシティやセルリアンタワーに入っているIT関連企業が拡大していったときに入居するスペースが周辺に求められ、そうしたニーズに応える形でオフィスビルが建てられているはずだ。 40年前までは、女子学生を見ることがほとんどなかった駒場キャンパスだが、女子学生の比率が現在では20%となり、2020年までにはそれを30%にまで増やしたいようだ。そうしないと国際的に一流大学として評価されないだろう。その結果として2000人の女子学生がいるキャンパスになると周囲の雰囲気も変わるにちがいない。 駒場の公務員住宅の建て替えが行われ、さらにその敷地の有効活用ということで、国際的な公的居住スペースなど、可能性は無限に拡がる。山手通りや栄通り沿い、円山町・神泉青葉台4丁目の住宅の高層化も進むだろう。住民の数は増える。 Bunkamuraと山手通りを結ぶ栄通りの拡幅工事も2010年頃には完成し、シブヤには新しい大人の街並みが誕生している。 そのころには山手通りと大橋ジャンクションの工事が完成し、青葉台3丁目、南平台の高層ビルにも先端的な企業が入って、そこに働く人たちが交流する場所ができてくる。新しい時代の感覚をもった人たちの趣味にあったさまざまなタイプの店ができているだろう。 鷹狩、陸軍の流れをくむIT企業戦士のまち。駒場農学校の後裔として、科学と文化を担う駒場キャンパス。円山花街の流れとなる芸術とエンタテイメントのまち。 東急や西武といった企業グループが作った若者のまちシブヤの西側に、200年の歴史を背景とする国際的な文化芸術のまちSHIBUYAが出現しているにちがいない。 |