東急本店と一体のようなBunkamuraの住所は松涛1丁目です。 オーチャードホールの入り口から一挙に低層の高級住宅地になります。

松涛は、神山町、富ヶ谷、上原といった渋谷区の小田急線南側一帯の住宅地が背後にあり、 その渋谷繁華街への先端部分となっています。江戸時代には紀州徳川家の屋敷でしたが、 明治9年に肥前の鍋島家が購入し「松涛園」という茶畑にしたのが地名の由来です。 その跡地を、大正、昭和に住宅地として売り出して現在の邸宅街となりました。 大山という地名だったのを昭和3年に松涛と名づけたのですが、 旧都知事公館横にある大山稲荷神社に古い地名が残されています。忠犬ハチ公も松涛に住んでいました。

Bunkamuraのすぐそばにある都知事公館だった建物は、会津藩主であり京都守護職だった松平容保候の四男、 松平恒雄氏の1927年に建てられた邸宅を1947年に東京都が購入し、1997年に建て直したものです。 1999年4月まで青島知事が生活しましたが、その後はほとんど空き家状態となり、2008年には建物 を残すことを条件に大使館向けに売却することが決定されています。 松涛の真ん中にある渋谷区立松涛中学校の場所は、かつての佐賀の殿様鍋島邸があった土地です。

松涛のビジターは、オーチャードホール から始まり、観世能楽堂戸栗美術館、 「シェ松尾・松涛レストラン」、 「ギャラリートム」、松涛公園松涛美術館と歩くのが よさそうです。それぞれに高級感が漂い、松涛美術館は建物にも特徴があって展示内容が何であれ一見の 価値があります。

松涛カフェ:松涛郵便局隣のケーキが自慢の喫茶店
クレープリー ティ・ロランド:ブルターニュ出身のシェフが創りだす現代フランス料理とクレープ
マヌエル(禁煙):ポルトガル家庭料理とポートワイン
AROSSA:オーストラリア料理とオーストラリアワイン
松涛マル:イタリアン料理店
ア・カーム:タイ料理ではめずらしいオープンキッチンのカウンター
松涛坂本:松涛公園横にある洋館の寿司屋

<栄通りに面した店>
LABO:フレンチビストロ
BASE:食事も楽しむカジュアルバー
ファウスト:ランチタイムの時間が長い
パブリック松涛(禁煙):オーガニックにこだわる喫茶とワインの店
バカール:カジュアルに味わうフランス料理
ジャロピー:スタンディングのバーで気軽にメキシカン料理を
パンの木: 昼は喫茶店で夜はバーになる。
ガレットリア(禁煙):フランス・ブルターニュ地方の郷土料理のガレットとクレープの店
Dining Table 10"1:民芸調の入り口が目印の居酒屋

<<東急本店8階レストランフロアにある店>>
なだ万茶寮:老舗の日本料理
寿司屋の磯勢:自由が丘に本店のある江戸前寿司
日本橋伊勢定:江戸前うなぎ
銀座天一:てんぷらの名店
永坂更科:そば
シェ 松尾:フランス料理
タント タント:イタリア料理
デミ:洋食店
揚州飯店:横浜中華街に本店のある中華料理

東急本店内のカフェ:地下1階、3階、4階、5階、8階、屋上にある

<<Bunkamura>>
ドゥマゴパリ:パリを代表するカフェの歴史と空気をそのままに
ワインサロン ドゥマゴパリ:ドゥマゴパリの1階をワインサロンに
イ・パニーニ:テイクアウトもできるイタリアンパスタ
ロビーラウンジ:Bunkamura1階中央の談話スペース

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